Anfiteatro Altos de Chavón, ドミニカ共和国ラ・ロマーナの野外劇場
アンフィテアトロ・アルトス・デ・チャボンは、ドミニカ共和国ラ・ロマーナにある野外石造劇場で、古代ギリシャの円形劇場をモデルに設計されています。石造りの観客席が半円形に広がり、森に囲まれた丘の斜面に設けられた大きな舞台を取り囲んでいます。
この円形劇場は1976年にイタリア人芸術家ロベルト・コッパによって設計され、1982年に正式に開場しました。開場記念コンサートにはフランク・シナトラやカルロス・サンタナらが出演し、その後数十年にわたる国際的な公演の始まりとなりました。
この円形劇場は古代ギリシャ様式で建てられていますが、16世紀の地中海の村を再現した空間の中に位置しています。異なる二つの歴史的世界が交差するこの対比が、訪れる人々の体験を独特なものにしています。
この円形劇場はカサ・デ・カンポの近くにあるアルトス・デ・チャボンの複合施設内に位置し、ラ・ロマーナから車で短時間で行けます。イベントの前に早めに到着すると、周辺の村を散策したり、公演が始まる前に良い席を確保したりする時間が持てます。
この円形劇場は約5,000人を収容でき、カリブ海地域で最大規模の野外会場の一つです。古代建築をモデルにしているにもかかわらず、建設から間もないため、現代のコンサート会場として完全に機能しています。