Casa Caoba, ドミニカ共和国サンクリストバルにある歴史的な邸宅
カサ・カオバはサンクリストバルの丘の中腹に建つ3階建ての邸宅で、内部は各部屋にマホガニーの羽目板が施されています。大きな舞踏室を備え、この建物は地域の木材を使って建てられ、その特徴を形作っています。
この邸宅は、ドミニカ共和国で権威主義的な統治が行われていた時代の1940年に建てられました。その後数十年にわたり、当時の国の指導者たちに好まれた田舎の邸宅として使われました。
部屋の木工や細部には、サンクリストバル地域で働いた職人たちの技術が表れており、地元の職人技が見られます。空間の仕上げや装飾の仕方には、この邸宅を建設し家具を備えた労働者の技能が示されています。
この場所へは、急な未舗装の道路を通って行く必要があり、慎重な運転と土地勘が求められます。訪問者は適切な履物を着用し、訪問前に現在の道路状況を確認してください。
邸宅は戦略的に丘の頂上に位置し、その内部空間からサンクリストバル市全体を見渡すことができました。この高台の位置により、この邸宅は眼下の街を一望する見晴らしの良い場所となっていました。