Mercado de Verónicas, スペイン、ムルシア中心部の市場
メルカド・デ・ベロニカは2階建ての市場建築で、多くの屋台が新鮮な果物、野菜、肉、魚、そしてムルシア地方の特産品を販売しています。建物の設計には、古代アラブの城壁の一部が組み込まれています。
この建物は建築家ペドロ・セルダンによってモデルニスモ様式で設計され、1910年に開業しました。それまでアレナル地区で行われていた市場の活動を引き継いだものです。その建設は、市が商業を組織する方法の転換点となりました。
この市場は、地元の人々が毎日食材を買い求め、食べ物やレシピについて話し合うための集まりの場となっています。この社会的な役割が、この場所が地域社会でどのように機能するかを形づくってきました。
市場の建物は中心部にあり、簡単に歩いて行けます。複数の入口があり、さまざまな方向から便利にアクセスできます。午前中は品揃えが最も良く、特に平日は混雑も少ないです。
市場の建物は、実際には古いアラブの城壁の一部を保存しており、2つの塔を含み、そのうちの1つは隣接するベロニカ教会に組み込まれています。これらの考古学的遺構は、現代の構造の中に見えるにもかかわらず、ほとんどの訪問者にはすぐには気づかれません。