Å, ノルウェー、モスクネスの漁村
オーはモスケネス島の南端にある漁村で、欧州自動車道E10号線がロフォーテン諸島を通る旅の終点となる場所です。集落には伝統的な木造家屋と倉庫が海岸線に沿って並び、港を中心としたコンパクトなコミュニティを形成しています。
この集落は1840年頃、エリンセン家とニルセン家が築いた二つの別々の漁村から発展しました。各家はそれぞれ独自の埠頭と魚加工施設を設け、現在も見られる村の配置を形作ったのです。
この名前は島の形そのものを指しており、漁師たちは作業を効率よく行うために、水際に家を建てました。今日、この場所を歩くと、日常生活がどのように船と漁獲を中心に回っていたかが見えてきます。
村へは、ボードーからモスケネス行きのフェリーに乗り、その後E10号線を南へ車で進みます。早めに出発すると、狭い道を抜けやすく、駐車場も確保しやすくなります。
1850年製の魚油加工場が、ヨーロッパで最も古い同種の施設として今も岸辺に立っています。その隣には、1844年からの薪焼きパン屋があり、伝統的な方法で毎日新鮮なパンを焼き続けています。