Regional theatre of Oran, アルジェリア、オランにある劇場建築
Théâtre régional d'Oran は、アルジェリアのオラン中心部、Place du 1er Novembre 1954 に建つ大きな石造の劇場です。正面にはムーサとキタラをかたどった像があり、ドーム屋根と装飾的な手すりが見られます。内部の600席のホールは1階、バルコニー、ボックス席に分かれています。
1883年か1905年ごろにオペラハウスとして建てられ、1907年12月に一般公開されました。アルジェリア独立後は国有となり、何度か名前を変え、1972年か1973年に地域劇場になりました。
この建物は地元の演劇人 Abdelkader Alloula の名を冠しており、それが彼の記憶を市の日常にとどめています。正面の周りの広場は、夜に公演の前後で人々が集まる待ち合わせ場所であり続け、この場所に身近な社会的役割を与えています。
劇場へは周辺の通りから歩いて行きやすいです。中心に位置するため、他の有名な場所にも近いです。公演は季節によって変わり、人気の演目はすぐに満席になることがあるので、事前に確認してください。
舞台はイタリア様式で造られ、今は使われていないオーケストラピットも残っています。ファサードの中央の像の脇には別の2体のムーサが並び、広場からは多くの通行人が気づかない奥行きのある眺めを作り出しています。