Roça Água-Izé, サントメのカカオ農園の遺跡、サントメ・プリンシペ
ロサ・アグア=イゼはサントメ南部にある農園の遺跡で、建物がヤシや熱帯植物の間に散在しています。この複合施設には、かつての病院やさまざまな農場の建物など、朽ちた構造物が含まれており、かつての労働システムの輪郭をたどることができます。
このプランテーションは1800年代後半に始まり、すぐに島で5本の指に入るカカオ生産者となりました。その産業が衰退し経済的重要性が薄れるまで、この地域の輸出貿易で重要な役割を果たしました。
建物は、ポルトガル人入植者が自分たちの家や作業場を島の生活に適応させた様子を示しています。地元の材料とヨーロッパの建築様式が混ざり合い、熱帯気候に対応していた様子を今でも見ることができます。
この場所はサントメ市の南、EN-2号線沿いにあり、日中は南部エリアを探索する訪問者に開放されています。建物が離れて散らばっているため、歩きやすい靴を履き、不整地や密生した茂みに備える必要があります。
農園の海岸近くには、かつてカカオの直接出荷を可能にした古い桟橋の跡が立っています。この構造物は、島が海路と貿易のつながりを通じて外の世界とどう結びついていたかを示しています。