Visitor Center Salinas de Janubio, スペイン、ヤイサの塩生産施設
ビジターセンター・サリナス・デ・ハヌビオは、海水がつながった浅い池を順に流れ、自然に蒸発して結晶を形成する塩生産施設です。広大な沿岸地域に、幾何学的な模様を描くように四角い池が何百も並んでいます。
1730年から1736年にかけての火山噴火が海岸線を変え、塩の採取に適した閉ざされた潟を形成しました。操業は1800年代後半に始まり、徐々に現在見られる広大な敷地へと成長しました。
塩田は地元の生活と深く結びついており、世代を超えて受け継がれてきた労働と技術を通じて、人々が海から生計を立ててきた姿を表しています。
午前中の訪問は写真に最適な光が得られ、人も少なく、池の幾何学模様が特に鮮明に見えます。周囲の遊歩道は不均一で砂地のため、しっかりした靴を履いてください。
この場所は、アフリカとヨーロッパの間を渡る渡り鳥にとって重要な避難所となっており、何千羽もの鳥が旅の途中でここに立ち寄って餌を食べたり休んだりします。この生態学的重要性は、塩の生産だけを期待して訪れる人々をしばしば驚かせます。