Saksun, フェロー諸島、ストレイモイ島の村。
サクスンは、フェロー諸島のストレイモイ島にある狭い谷の奥に位置する村で、急峻な山々に囲まれています。村は、大西洋につながる潮の満ち引きのある潟湖を見下ろしています。
15世紀の記録には、人口を激減させた壊滅的な疫病が記されています。この出来事が、コミュニティの発展の仕方に根本的な変化をもたらしました。
中心にある白い教会は1858年にここへ移築され、今も村の佇まいを形作っています。そのデザインは、諸島各地で見られる伝統的なフェロー諸島の建築様式を反映しています。
村へは、フヴァルヴィークから狭い道を通って行きます。一部区間は対向車が通れないため、慎重な運転が必要です。通常の速度で約10分かかります。
かつて天然の港だった場所は、嵐の際に砂で埋まり、水位が変わる潟湖になりました。この絶えず変化する景観の特徴が、この場所を視覚的に際立たせています。