Tulamben, インドネシア、クブ地区の海岸沿いの村
トゥランベンはバリ島の北東岸にある海岸沿いの村で、暗い砂浜と透き通った海が特徴です。集落は海岸線に沿って広がり、釣り船や小さな木造の建物が浜辺に見えます。
第二次世界大戦中、日本軍によって輸送船「USA Tリバティ」が沈められ、1942年に村の近くに打ち上げられました。1963年の火山噴火により、座礁していたこの船は沖合の深い海域へと移動しました。
村には寺院が点在し、聖なる場所でお供え物を準備したり、日々の儀式を行う地元の人々の姿を見ることができます。こうした日常の慣習や信仰の瞬間に、地域の精神的な暮らしが見て取れます。
村にはいくつかのダイビングセンターがあり、年間を通して器材のレンタルやさまざまなレベルのコースを提供しています。海況は概して良好ですが、季節によって透明度や穏やかさに変化があります。
難破船は水面からわずか数メートル下の浅い場所にあり、ダイバーだけでなくシュノーケラーもアクセスできます。船体は人工の礁となり、魚やその他の海洋生物が棲み着いています。