Le Shack, パリ9区にあるレストラン兼カフェ
ル・シャックは、パリ9区にあるレストラン、カフェ、コワーキングスペースを兼ねた施設で、食事と仕事の場を工業風の建物内に組み合わせています。広々としたオープンな作業・食事スペースと、より落ち着いた座席エリアの2つのゾーンがあり、ミーティングやスタジオ利用のための設備も備えています。
この建物は1892年に建てられ、当時パリ出版界で重要な役割を担っていたカルマン=レヴィ出版社の社屋として使用されました。1階は元々公共図書館でしたが、現在の飲食店に改装されました。
この空間には、かつて出版社だったことを示す視覚的な痕跡が残っています。古い本棚や産業用滑車、機械式レバーなどが室内に組み込まれており、食事をする人も働く人も、日常的にこれらの建築的遺産を目にすることができます。
営業時間は月曜から金曜の早朝から深夜までで、平日は終日仕事をしたり食事をしたりすることができます。仕事、会議、食事など、滞在に必要な設備が一通り揃っています。
この建物はギュスターヴ・エッフェルによって設計され、彼の名を冠した細く急な螺旋階段を備えており、19世紀後半の建築水準を示しています。この階段は、世界的に有名な技術者の作品でありながら、ほとんどの来訪者には見落とされがちな細部です。
