Statue de Jacques Cartier, フランス、サン=マロにあるブロンズ像
ジャック・カルティエ像は、フランスのサン=マロにある城壁の要塞の一つに置かれたブロンズの彫刻です。彫刻家ジョルジュ・バローによって制作され、探検家が直立し、手にラ・グランド・エルミンヌの舵を持っています。
この像は、サン=マロで生まれ亡くなった探検家ジャック・カルティエを称えるため、1905年7月25日に除幕されました。ナント出身の彫刻家ジョルジュ・バローが、パリのヴァル・ド・オーヌ鋳造所で鋳造させ、資金はフランスとカナダの両方で集められた寄付によって賄われました。
この像は、カルティエがラ・グランド・エルミンヌの舵を握り、カナダの方を見つめている姿を表しており、サン=マロと、彼がヨーロッパの地図に載せるのを助けた国との結びつきを示しています。1984年に追加された記念の銘板は、カナダの首相ピエール・トルドーによって除幕され、その結びつきを今日の訪問者にも見えるようにしています。
この像は城壁に沿った要塞の一つにあり、城壁を歩いていれば簡単に見つけられます。その場所からはビーチと外海も見えるので、旧市街の散策中に自然と立ち寄る場所になっています。
この像のレプリカは1926年にカナダのケベック・シティに置かれ、カルティエが大西洋の両側でどのように記憶されているかを示しています。サン=マロのオリジナルの台座には、カルティエがサン・ローランス湾から西へ航海したときの彼自身の言葉が刻まれています。