Hippocampe, フランス、ヴィルフランシュ=シュル=メールにある金属彫刻
「イポカンプ」は、南フランスの海岸沿いの町ヴィルフランシュ=シュル=メールにある金属彫刻です。廃金属をリサイクルして手作りされたもので、海の生き物を思わせる姿をしています。
この彫刻は、廃金属を扱うことで知られる芸術家ペドロ・フレミーによって制作されました。工業廃棄物を公共空間に置かれる物体に変える芸術活動から生まれたものです。
「イポカンプ」という名前は、ギリシャ神話に登場する半分が馬で半分が魚の生き物であるタツノオトシゴを意味するフランス語です。海へのこの言及は、地中海の海岸に位置するヴィルフランシュ=シュル=メールに自然に溶け込んでいます。
この彫刻は屋外にあり、公共の場にあるため、いつでも見ることができます。周りを歩いてさまざまな角度から見たり、金属部品の溶接跡や質感を間近で見たりすることができます。
ペドロ・フレミーの各彫刻は注文に応じて作られるため、使用される廃材が毎回異なることから、まったく同じものは二つとありません。つまり、ヴィルフランシュ=シュル=メールに設置されたこの作品は、世界に一つだけのものです。