Rosa dos Ventos, リスボンのベレンにある大理石のモザイク。
ウィンドローズは、リスボンのベレンにある歩行者専用エリアに置かれた大きな大理石のモザイクで、羅針盤のバラのような形をしています。円の直径は約50メートルで、中央には幅約14メートルの地球平面図があり、その周囲を5つの小さな羅針盤のバラが囲んでいます。
ウィンドローズは1960年8月5日に、南アフリカからポルトガルへの贈り物として、両国の共通の歴史を称えて除幕されました。建築家ルイス・クリスティーノ・ダ・シルバが設計し、15世紀から16世紀のポルトガルの探検時代を記念するものでした。
ウィンドローズには、三叉の槍を持つネプチューン、人魚、風を表す顔など、神話上の人物が描かれています。これらのモチーフはベレン全体に見られる海事イメージを反映し、モザイクをポルトガルの航海のより広い物語に結び付けています。
ウィンドローズはベレンの広い歩行者エリアにあり、四方から自由に近づくことができ、柵や入場制限はありません。発見のモニュメントの近くにあり、同じ散策で徒歩で両方を見学するのに便利です。
このモザイクは、15世紀から16世紀にかけてのポルトガルの探検家たちの実際の航路と船を描いており、キャラベル船や具体的な航海の日付がデザインに組み込まれています。波のような背景パターンは、リスボンの周辺の通りにある伝統的な石畳舗装を反映しています。