Église abbatiale de la Bénisson-Dieu, フランス、ラ・ベニソン=デューの旧修道院教会
エグリーズ・アバティアール・ド・ラ・ベニソン=デューは、フランスのロワール県にある小さな村、ラ・ベニソン=デューの旧シトー会修道院教会です。建物はロマネスク様式と初期ゴシック様式が混ざっており、北側には半円アーチ、身廊中央にはリブ・ヴォールトが見られます。
この修道院は1138年、聖ベルナールの信奉者アルベリックによって創設され、簡素な木造の建物に住む修道士たちの共同体として始まりました。1612年には女子修道院となり、革命後、他の建物が売却・取り壊された後、1817年に村が教会を買い戻して教区教会として使うようになりました。
この教会は今も教区教会として使われており、地元の人々が日曜のミサや宗教行事に集まります。内部では、古いステンドグラスを通した光が、壁を覆うフレスコ画や石彫りの上に差し込みます。
教会は村の中心にあり、徒歩で簡単に訪れることができます。日中の明るい時間に訪れると、内部のステンドグラスや石彫りをよく見ることができます。
15世紀に増築された正方形の鐘楼は、幾何学模様に並んだ色鮮やかな釉薬タイルで覆われた屋根を持ち、フランスのこの地域の教会としては珍しいものです。この種の屋根はブルゴーニュでよく見られるもので、ロワール地方の景観の中でひときわ目立ちます。