Chinese submarine Changcheng 303, type 033 diesel submarine
中国の潜水艦長城303は、1970年代後半に建造された033型の艦で、全長は約77メートルです。船体は簡素で機能的なデザインで、外部から見えるハッチや魚雷発射管が備わっています。
この潜水艦は1977年に広州の黄埔造船所で建造され、1980年代初頭に就役し、25年以上にわたって運用されました。2009年に退役し、それ以来博物館の展示として保存されています。
この潜水艦には「長城」という名前が付けられており、「万里の長城」を意味し、強さと忍耐力を象徴しています。この命名は、中国が沿岸海域を守る艦隊の能力を重視していたことを反映しています。
この潜水艦は現在、武漢の科学技術博物館に陸上で展示されており、訪れる人が見学できます。甲板を歩き、内部の区画を探索して、水中での生活がどのようなものだったかを想像することができます。
この潜水艦は2基のディーゼルエンジンを搭載しており、水上と水中の両方で移動できました。その設計はソビエトのロメオ級艦艇を基にしていましたが、中国が独自の仕様に合わせて建造・改良しました。