バース大聖堂, イングランド、バースの教区教会
バース修道院は、イングランドのバースにある教区教会で、ゴシック様式で建てられ、壁面の多くを占める大きな窓を備えています。内部の天井は石造りの扇状ヴォールトが施され、壁には細かな石彫刻が施されており、空間に開放感と明るさを与えています。
この場所には757年から修道院が建っており、973年にエドガー王がここで戴冠し、後のイングランドの戴冠式の先例となりました。現在の建物は、15世紀後半にオリバー・キング司教の幻視の後に建設が始まり、完成までに数十年を要しました。
修道院には1,526の記念碑があり、そのうち635が壁に、891が床に設置されており、世代を超えたバースの住民の生活を記録しています。
訪問者は212段の階段を上って塔のプラットフォームに到達でき、そこから市街を一望でき、鐘室にもアクセスできます。この階段は狭く、ある程度の体力を必要としますが、頂上からの眺めはその努力に報いてくれます。
西側正面には、天使が上り下りする石の梯子が描かれており、再建のきっかけとなったオリバー・キング司教の幻視を表しています。この場面は、イングランドで建築物に描かれた夢の数少ない例の一つです。