Toxteth Reservoir, イギリス、リバプールのトクステスにある貯水池
トクステス貯水池は、リバプールの丘の上、ハイ・パーク・ストリートにある大きなレンガと砂岩でできた貯水建物です。内部は、高いアーチ型の天井が鋳鉄の柱で支えられ、訪れる人の多くが予想しないような大聖堂のような空間が広がっています。
この貯水池は1850年に完成しました。当時リバプールは急速に成長しており、移民と産業で膨れ上がった人口のために清潔な水を切実に必要としていました。これは、ランカシャーの丘陵地帯にあるリビントン・パイクから重力によって水を運んでくる、市内の貯水池ネットワークの一部でした。
この建物は、トクステス地域の高台にあるため、ハイ・パーク・ストリートからいつでも外観を見ることができます。内部は一般には定期的に公開されていませんが、イベントや展示会で時折開放されます。
この貯水池を満たした水は、ポンプを必要としませんでした。ランカシャーの丘陵地帯から、約20マイルを機械なしで完全に重力だけで流れてきました。壁の厚さは8フィート以上あり、そのおかげで建物は今日まで良好な状態で立っています。