Fontaine des droits de l'homme, フランス、オーリヤックの噴水
人権の噴水は、フランス中央部の町オーリヤックのガンベッタ通りにある公共の噴水です。中央には女性の彫刻が立ち、土台には世界人権宣言が刻まれています。
この噴水は、フランス革命100周年を記念して1890年に除幕されました。芸術家カペラロによって制作され、2007年に修復され、現在の場所に戻されました。
噴水の像は、フランス共和国の象徴であるマリアンヌに似たトーガをまとった女性を示しています。片手に槍を持ち、もう一方の手には「人権」という言葉が書かれたボルトを持っています。
この噴水は一年中自由に見ることができ、広場の中央にあるので歩いて簡単に訪れられます。店やカフェの近くにあるので、町の中心部を散歩するときに自然に立ち寄れます。
噴水の土台にある世界人権宣言の碑文は、国連での採択50周年にあたる1998年に追加されたものです。つまり、19世紀の彫刻が、今では20世紀の文書を掲げていることになります。