Praça Marquês de Pombal, ポルトガル南部の町、ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオの中央広場
プラサ・マルケス・デ・ポンバルは、ポルトガル南部のスペイン国境近くにある町、ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオの中央広場です。広場は四辺が等しく、低層階に店舗、上層階に住居がある均一な建物が並び、中央には高いオベリスクが立っています。
この広場は、1776年にヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオの創設の一環として、ポンバル式の都市計画に基づいて短期間でゼロから建設された町の中心に設けられました。建築家レイナルド・マヌエル・ドス・サントスが全体のレイアウトを設計し、この広場を新しい町の中心に置きました。
広場の名前は、1755年の地震後のポルトガル再建を指揮した政治家、ポンバル侯爵を記念したものです。中央にある王冠を戴いたオベリスクは、この町の創設に直接関わった国王ジョゼ1世に捧げられています。
この広場は町の中心にあり、旧市街の大部分から徒歩で簡単に行けます。年間を通して開放されており、縁にはベンチがあり、近くのカフェでは外に座ってくつろげます。
ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオの町全体は1年未満で建設されましたが、これはヨーロッパのどこでも同じ規模の町としては極めて異例のことです。この広場はその計画の中心的存在であり、18世紀に建設されて以来、そのレイアウトはほとんど変わっていません。