Place de la Sorbonne, パリのカルチェ・ラタンにある歩行者専用広場
ソルボンヌ広場は、パリのカルチェ・ラタンにある小さな歩行者専用広場で、石造りの建物が立ち並び、片側はサン・ミッシェル大通りに面しています。北端はシャンポリオン通りに続き、銀色の葉のシナノキが影を落とす噴水があります。
この広場は1639年に「リュー・ヌーヴ・ド・リシュリュー」という名前で整備され、パリのこの地域では古い公共空間の一つです。フランス革命中は、革命家に敬意を表して一時「シャリエ広場」と呼ばれましたが、その後、近くの大学にちなんだ名前に戻りました。
広場の縁にある哲学書店リブレリー・ヴランは1911年から続く老舗で、学生や学者がよく立ち寄ります。近くのカフェ「レクリトワール」は、この界隈で働く作家や芸術家が長く集まる場所となっています。
広場へは、クロニー・ラ・ソルボンヌ地下鉄駅またはリュクサンブールRER駅から徒歩すぐで行けます。常時開放されており、カルチェ・ラタンの周辺の通りを探索する出発点や終着点として適しています。
2000年の発掘調査で、紀元1世紀の家屋の遺跡と、広場の地下を通るローマ街道の一部が発見されました。これは、この場所が近くに大学が設立されるずっと前から、すでに人々の往来が多い場所だったことを示しています。