Place de la Contrescarpe, パリのカルチェ・ラタンにある、噴水のある歩行者広場
コントレスカルプ広場は、パリ5区のカルチェ・ラタンにある小さな歩行者広場です。形は不規則で、いくつかの方向から狭い通りが広場に通じています。中央には修復された噴水があり、カフェのテラスと木々に囲まれていて、居心地のよい空間になっています。
この広場は中世に、フィリップ2世が築いた市壁のふもとに形づくられました。そこは防御用の堀の外側の斜面が位置する場所でした。何世紀にもわたって、かつて街の端だった場所は、次第にカルチェ・ラタンの中心にある出会いの場へと変わっていきました。
「コントレスカルプ」という名前は、かつてパリのこの地域に沿って走っていた旧市壁の一部に由来します。今日では、学生や地元の人々が広場のカフェテラスを共有しており、この地区と日常の街の生活との長いつながりを反映しています。
この広場へは、カルチェ・ラタンのいくつかのメトロ駅から徒歩で簡単にアクセスできます。また、近くには自転車シェアリングのステーションもあります。周辺の通りを散策する出発点として適しており、カフェのテラスは散策の前後に休憩するのに良い場所です。
広場の中央にある噴水は、何年もの間仮設構造物の背後に隠されており、2025年の改修でようやく再び目に見えるようになりました。同じ改修で、広場には小さな都市型果樹園も追加されました。これはパリ中心部の歩行者広場としては珍しい特徴です。