The Francis Crick Institute, イギリス、ロンドン・カムデン区にある研究所
フランシス・クリック研究所は、ロンドン・カムデン区のセント・パンクラス駅の隣にある生物医学研究センターです。建物は4つの翼がガラス壁でつながっており、通りから直接、内部の研究室や共有作業スペースを覗き込むことができます。
この研究所は、2010年にロンドンの2つの研究機関(1つはがん研究、もう1つは免疫・感染症研究)が合併して生まれました。建設は2011年に旧セント・パンクラス貨物ヤード跡地で始まり、2016年にエリザベス2世女王が公式に開所しました。
1階にはウェストン・ディスカバリー・ラボというガラスの部屋があり、地域の学校グループが実験を行い、科学を実際に体験できます。研究所はまた、近隣の小学校に教師やアーティストを派遣し、科学を直接子どもたちに届けています。
建物はセント・パンクラス駅と大英図書館のすぐ隣にあり、ロンドン中心部の散策に簡単に組み込めます。一般公開エリアやイベントが時々あり、訪問前に研究所のウェブサイトを確認すると、展示やアクティビティを見つけやすくなります。
2016年の開所式で、エリザベス2世女王は当時の研究所長であるポール・ナースのゲノム配列決定のプロセスを開始しました。建物の名前は、物理学者としてキャリアを始め、30歳になって初めて生物学に転向したフランシス・クリックにちなんでいます。