Circuit du rocher de l'Altschlossfelsen, フランス、ロップヴィレのハイキングコース
アルトシュロスフェルゼンは、フランスのモゼル地方にあるロップヴィレ村のハイキングコースで、ピンク色の砂岩の長い岩棚に沿って進みます。岩は約1.5キロメートルにわたって続き、場所によっては高さが約20メートルに達し、風と雨によって長い時間をかけて形成された洞窟や張り出した岩、自然のくぼみがあります。
コース沿いの砂岩は2億5000万年以上前のもので、この地域で最も古い地層の一つです。この地域はローマ時代にも利用され、岩肌に刻まれた浮き彫りがそのことを示しています。
この岩は、砂岩の赤みがかった色調から、時折「ビッチュの小さなコロラド」と呼ばれることがあります。道沿いのいくつかの場所には、石に彫られた像が見られ、その中にはローマ時代の物語や信仰を示す女神ディアナの浮き彫りもあります。
コースはロップヴィレ村から始まり、村の端に駐車場があります。道は平坦な部分と急な登りが混在しているので、丈夫な靴を用意してから出かけるとよいでしょう。
ロップヴィレは袋小路の村で、出入りできる道路が一本しかないため、人里離れた感じが一層強まります。コース自体は「サンティエ・デクセランス・シス」と呼ばれる周回ルートの一部で、周辺地域のいくつかの名所を結んでいます。