Centre international du vitrail, フランスのシャルトルにあるステンドグラス美術館
サントル・アンテルナショナル・デュ・ヴィトライユは、フランスのシャルトルにあるステンドグラス美術館で、大聖堂から歩いてすぐの中世ゴシック様式の建物に入っています。ルネサンス時代のステンドグラスのパネルの常設コレクションのほか、現代作品の企画展も開催し、年間を通じてワークショップやガイドツアーも行っています。
ロワン貯蔵庫は1200年頃に建てられ、最初は十分の一税の倉庫として使われ、地元の農民がぶどう酒や穀物を聖職者に納めていました。その後、何世紀かの間に刑務所、軍の食料庫、さらには映画館になり、1980年代に修復されてサントル・アンテルナショナル・デュ・ヴィトライユとなりました。
サントル・アンテルナショナル・デュ・ヴィトライユは、地元でロワン貯蔵庫(Cellier de Loëns)として知られる建物に入っており、その彫刻が施された石柱とリブ・ヴォールトは今も見ることができます。この空間は何世紀にもわたってさまざまな用途に使われてきたため、壁には日常生活のいくつもの層が積み重なっているかのようです。
この美術館はリュ・デュ・カルディナル・ピにあり、すぐ角を曲がったところにある大聖堂から徒歩で簡単に行けます。年中無休で、週末よりも平日の方が空いています。
この建物は、リュミエール兄弟が動画を発明した直後の1895年に、彼らの映画を上映するために一時的に映画館として使われました。かつて聖職者用の穀物を保管していた同じ空間で、後にフランスで初めての一般向け映画上映の一つが行われました。