Spencer Butte Park, アメリカ・オレゴン州ユージーンの自然保護区
スペンサー・バット公園は、オレゴン州ユージーンにある自然保護区で、リッジライン・トレイル・システムの一部です。ダグラスファーの森を抜けて岩だらけの玄武岩の山頂に至る森林に覆われたトレイルがあり、途中には開けた草原や在来のワイルドフラワーが点在しています。
スペンサー・バット周辺の土地は、先住民族によって見晴らしの良い場所や植物の採取地として利用されていました。1900年代初頭にこの地域は公園となり、2015年には頂上へのトレイルに石段が設置され、登りやすくなりました。
頂上へのメイン・トレイルは、石段のある滑らかな道ですが、西トレイルは岩が多く、濡れると滑りやすいので、丈夫な靴が役立ちます。訪問者は、頂上の露出した玄武岩に生える植物を守るため、指定されたトレイルを外れないよう求められています。
このバットの名前は、スミソニアン協会で働いた博物学者スペンサー・フラートン・ベアードに由来します。彼はユージーンの創設者ユージーン・スキナーの叔父でもあります。頂上の約10エーカー(4ヘクタール)の露出した玄武岩は、この地域では珍しい地衣類、コケ、ワイルドフラワーの希少な生息地となっています。