Beopjusa Temple, 韓国忠清北道報恩郡にある韓国仏教の寺院
法住寺(ポプジュサ)は、韓国忠清北道報恩郡の俗離山(ソンニサン)に建つ韓国仏教の寺院です。韓国最大の仏教宗派である曹渓宗(チョゲジョン)の第5教区の本山として機能しています。
この寺は553年、新羅時代に義信(ウィシン)という僧によって創建されました。義信はインドへの旅から仏教の経典を携えて戻り、この地に定住したと伝えられています。766年には真表(ジンピョ)という僧がこの地の発展に貢献し、山は「俗世から離れた山」を意味する「俗離山」と呼ばれるようになりました。
この寺院は俗離山国立公園の中にあり、公園入口から本堂までは歩道が整備されています。境内は早朝が最も静かで、朝の光が木造建築に差し込む様子が美しいため、早めの訪問がおすすめです。
伝承によれば、創建者の義信はインドから白いロバに乗って帰ってきたとされており、これは他の韓国の寺院の創建説話には見られない珍しい逸話です。また、俗離山には本坊とは別に12か所の小さな庵(あん)が点在しており、それぞれを個別に訪れることもできます。