Borçka Karagöl Nature Park, トルコ、アルトヴィン県の自然公園
ボルチカ・カラゴル自然公園(Borçka Karagöl Tabiat Parkı)は、トルコ北東部のアルトヴィン地方にある保護自然公園で、急峻な森の斜面に囲まれた山上湖を中心に整備されています。湖岸には木製の遊歩道が伸び、湖は大小二つのエリアに分かれてつながっています。
この湖は19世紀に山崩れが谷を塞いで水が溜まることで生まれました。周囲の土地は2002年に在来の動植物を守るための保護自然公園として正式に指定されました。
秋になると木々が赤や金色に色づき、湖面がその色を映し出すため、多くの訪問者がこの季節に訪れます。週末には地元の家族連れが湖岸の草地でピクニックを楽しみ、公園全体がのどかな雰囲気に包まれます。
公園はアルトヴィン県ボルチカの町から、森や集落を縫う細い山道を通ってアクセスできます。湖周辺の遊歩道はほとんどの人が歩けますが、山の天候は急変することがあるため、重ね着できる服を持参するとよいでしょう。
公園内での狩猟は禁止されており、在来魚であるレッドスポットトラウトが人為的な圧力をほとんど受けずに湖で生き続けています。そのため水面が乱されることが少なく、穏やかな日には魚が水面近くで確認できることがあります。