Çamlıhemşin, トルコ、リゼ県の行政区
チャムルヘムシン(Çamlıhemşin)は、トルコ北東部のリゼ県にある行政区で、黒海沿岸に近い深い谷と森に覆われた山の斜面に位置しています。この地区にはヤイラと呼ばれる夏の高原集落が複数あり、カチュカル山脈の山裾にも接しています。
山道は曲がりくねっており、公共交通機関の便が限られているため、この地区はレンタカーなど自家用車で訪れるのが最も便利です。高原の村々を歩く道は急勾配で足場が悪いことが多いため、歩きやすい靴を持参することをおすすめします。
地区内にあるアイデル(Ayder)の温泉はオスマン帝国時代から利用されており、その治癒効果が知られ今でも多くの人が訪れます。山の中でこの温泉に入ると、何世紀にもわたってこの谷が人々を引き寄せてきた理由が自然と伝わってきます。