Ahmet Kutsi Tecer Kültür Evi, トルコ、エルジンジャンのアプチャア村にある博物館と文化館
アフメット・クトゥスィ・テジェル・キュルテュル・エヴィは、トルコのエルジンジャン県ケマリイェ郡アプチャア村にある博物館兼文化館です。伝統的な村の家屋スタイルで建てられた2階建ての建物は、村の広場の入口に位置しています。
アプチャア村は2003年に歴史的保護地区に指定され、2006年には文化省によってトルコで最もよく保存された村に選ばれました。文化館自体は村人たちがテジェル家と協力して建設し、2014年に開館しました。
村人たちはテジェル家の私物、手紙、書籍を寄贈し、それらは現在上階に展示されています。下階はエーン絨毯、木製のセディルス、かつて暖房と料理に使われたタンドゥル窯を備えた伝統的な居住空間として再現されています。
建物は村の広場のすぐ入口に位置しているため、徒歩で簡単に行くことができます。近くの路地や木造の家々を歩いて回る時間も確保しておくとよいでしょう。
アフメット・クトゥスィ・テジェルは実際にはアプチャアに住んだことがなく、父親がそこで生まれたものの、家族は別の場所に暮らしていました。それでも彼はここに最も有名な詩「オラダ・ビル・キョイ・ヴァル・ウザクタ(遠くに村がある)」を捧げ、その詩は今もトルコ全土で暗唱されています。