ペトシーン展望タワー, チェコ・プラハのペトシーン公園にある鉄製の展望塔
ペトシーン展望塔は、マラー・ストラナの丘の上に建つ八角形の鉄骨構造の建物です。この建物には2つの展望台があり、二重螺旋状に配置された299段の階段でつながっています。
1889年、チェコ・ツーリスト・クラブの会員がパリ万国博覧会を訪れ、エッフェル塔に触発されてプラハの上に同様の塔を建てる組合を設立した。リベニのチェコ・モラヴィア機械工場の橋梁工場が鉄骨を4週間でリベット接合し、塔は1891年8月20日、 Jubilee Provincial Exhibition のために開業した。
塔の名は、建つペトシーン丘に由来します。2020年からはPrague City Tourismが管理し、敷地内には1891年のジュビリー博覧会後に移された鏡の迷路もあり、35枚の鏡は1960年代に14枚が追加されました。
塔には2つの展望台があり、13段ごとの区切りで計299段の階段が二重らせん状に配置され、上りと下りが並行して進めます。高齢者や障害者向けのエレベーターがあります。ペトシーンのケーブルカーが丘を上り、メインレベルには土産店と小さなカフェがあります。
塔の頂部はもともとガラス張りのランタンと、避雷針を兼ねた鉄の旗竿に載せた聖ヴァーツラフ王冠で飾られていました。1953年にはテレビ送信機が王冠に取って代わり、ケーブルが筒を埋めたためエレベーターは撤去されました。現在も塔からFMラジオが放送されています。
