Nerudova, チェコ共和国プラハのマラー・ストラナ地区にある通り
ネルドヴァ通りは、プラハのマラー・ストラナ地区にある石畳の通りで、マロストランスケー広場からプラハ城に向かって急な坂道が続いています。両側にはバロック様式やルネサンス様式の古い家々が立ち並び、ファサードには彫刻や彫像が飾られた家が多くあります。
この通りは何世紀にもわたり、王とその宮廷がプラハ城へ向かう際に使った王の道の一部でした。1541年の大火後、多くの家が再建され、最初はルネサンス様式で、その後より大きなバロック様式の建物に置き換えられました。
通りは急勾配なので、石畳を歩くときは滑りにくい靴をおすすめします。早朝や夕方に訪れると、人も少なく自分のペースで歩きやすいでしょう。
この通りには、昔は番地がなかったため、太陽、バイオリン、黄金の聖杯など、各家の古い家印が今も残っています。1895年に通りが改名されるきっかけとなった作家ヤン・ネルダは、「二つの太陽」という家に住んでいましたが、その家は今も通りにあります。