Nóve Hrady Castle, チェコ南部、ボヘミア地方にあるゴシック様式の城
ノヴェー・フラディ城は「旧城」とも呼ばれ、ノヴェー・フラディの町でストロプニツェ川を見下ろす岩の突端に建つ。最古の段階は二つの門を持つベルクフリート型の城で、円形のベルクフリートは1573年の火薬爆発で失われた。深さ約15メートル、幅23メートルの堀はチェコ最大級である。
13世紀半ば頃に築かれたゴシック様式の城で、1279年に所有者オイジーシュ(ヴィートコフ家)とともに初めて記録された。その後ランツシュテイン家、1359年からはロジュンベルク家の所有となり、1573年の火薬爆発と1590年の地震の後に修復・再要塞化された。1635年以降はブクォワ家が領主事務所、林務、家族文書庫として使用した。
この城は広場にあるブクォイ家の新宮殿と区別するため「旧宮殿(スタリー・ザーメク)」とも呼ばれます。1950年代から一部に主にヒアライトガラスの展示が置かれ、ノヴェー・フラディ(「新しい城々」)という名は当初の二つの門に由来します。
敷地内の小道には石畳や階段が多く、特に古い部分では歩きにくいので、丈夫な靴がおすすめです。複雑な構造なので、ガイドツアーに参加すると建物の変遷が理解しやすくなります。
1605年以降に掘られた堀は深さ15メートル、幅23メートルで、国内でも屈指の規模を誇ります。かつて城を象徴していた円形のベルクフリート塔は1573年の火薬爆発で失われ、その遺構は発掘調査で確認されました。