St. Wenceslas Church in Zderaz, チェコ、プラハにあるゴシック教会
ズデラスの聖ヴァーツラフ教会は、長方形の身廊と多角形の聖歌隊席を備えたゴシック様式の建物で、通りの水準より高い岩のテラスに位置しています。建物は石材で造られており、異なる時代の建築要素が混ざり合っています。
このロマネスク様式の教会は1181年11月26日、プラハ司教ヴァレンティンによって聖ペトロ・パウロ教区教会の代わりに奉献された。1420年8月5日、フス派が修道院を焼き、教会をフス派の司祭に引き渡した。1586年にはルドルフ2世が救済のため300コプを寄付し、棟梁カレル・ムニェルニツキーがトスカナ式半円柱上のテラコッタ肋で身廊に穹窿を架けた。
ズデラズ村の名は、かつての所有者ズデラドに由来します。修道院と教会は新市街における聖ヴァーツラフ信仰の中心となり、カレル・シュクレータは回廊のために聖人伝のルネット画32点を描きました。1929年以降、教会はチェコスロバキア・フス派教会が使用しています。
教会はレスロヴァ通りの上に張り出した岩のテラスに建ち、路面から階段を上ってたどり着きます。周囲の地形は1904年頃、修道院の取り壊しに伴って削られました。テラスは1909年、エドゥアルト・ソホルとフェルディナント・チャプカによる修復の際に整えられました。1936年に設けられた納骨堂は聖歌隊席の下にあります。
1181年に聖別されたロマネスク様式の教会には、切石積みの方形西塔があり、その一部は14世紀のゴシック改築の際に残され、西正面に組み込まれました。墓地の墓板は3枚現存し、2枚はフロレンツのプラハ市立博物館の壁に、1枚はラピダリウムに収められています。