Děčín Zoo, チェコ共和国デチーンの動物園
デチーン動物園(正式名Zoologická zahrada Děčín – Pastýřská stěna)は、エルベ川の150メートル上にそびえる砂岩の岩パスティルスカー・スチェナの頂上に6ヘクタールの敷地を持ち、市営の森林公園に囲まれています。デチーン市が運営し、カムチャツカヒグマや南米バクを含む163種約500頭を飼育しています。
デチーン動物園は1948年、ポドモクリの商人で動物学の専門家だったルドヴィーク・グラーツによって設立され、1949年に開園しました。当時のチェコスロバキアには他に4つの動物園しかありませんでした。グラーツは1966年まで初代園長を務めました。敷地は約8ヘクタールで測量されましたが、当初は2ヘクタールのみが使われ、現在は6ヘクタールに広がっています。
約700メートル離れたテプリツカー通り19番地の別館「ラヨスケー・オストロヴィ」は、かつての夜間動物園スラウェシの跡地に2006年に開館しました。4つの区画でレユニオンのサンゴ礁、フィジーのマングローブ海岸、スラウェシの熱帯雨林、ハイチの半砂漠の動物を展示し、4階のズークルブでは講演や学校向けプログラムが行われます。
動物園は毎日開園していますが、閉園時間は季節によって変わるため、訪れる前に確認することをお勧めします。園内は坂道になっているため、歩きやすい靴と、区画間を歩くための十分な時間が役立ちます。
この動物園は、現在野生ではほとんど見られないいくつかの種の繁殖プログラムに参加しています。また、子供たちが監督の下で家畜に触れ、日常の動物の世話について学ぶことができる専用エリアもあります。