Monastery in Lysá nad Labem, チェコ共和国リサー・ナド・ラベムにあるアウグスティヌス修道院
リサー・ナド・ラベムの旧修道院は、B・スコッティの設計によるバロック様式の複合施設で、1739〜1741年にA・ルラーゴが聖母マリア教会を増築した。1812年に修道院が廃止されると建物は穀物倉庫に転用され、教会は1891年に取り壊された。現在この施設にはニンブルク郡国立文書館が入っている。
1244年に聖デジデリウス礼拝堂の記録があり、1355年にアンナ・フォン・シュヴァイドニッツ女王が聖職推挙権をカール4世に譲り、カール4世がそれをプラハ=カルロフのアウグスティヌス会律修司祭に寄進したことで、5人の修道士による修道院がここに建てられた。この修道院は1421年のフス戦争で破壊された。1713年からはフランティシェク・アントニーン・シュポルク伯爵がB・スコッティの設計で聖ヤン・ネポムツキーと聖デジデリウスに捧げるバロック修道院を創設し、1739〜1741年にA・ルラーゴによる聖母マリア教会が加えられたが、1812年に廃止され穀物倉となった。
聖ヨハネ・ネポムクと聖デジデリウスに捧げられたバロック様式の修道院は、フランティシェク・アントニーン・シュポルク伯爵が創設し、裸足のアウグスティヌス会士6人を住まわせた。1739〜1741年にはアンセルモ・ルラーゴの設計で聖母マリア教会が増築された。現在この施設にはリサー・ナド・ラベムに本部を置くニンブルク郡立公文書館が入っている。
この建物は現在、ニンブルク郡立公文書館として使用されており、歴史的な文書を保管しています。現役の職場であるため、内部を見学したい場合は事前に問い合わせるのが良いでしょう。
1739~1741年にアンセルモ・ルラーゴの設計で増築された聖母マリア修道院教会は1891年に取り壊され、1812年に貢納穀物倉庫に転用された修道院棟だけが残った。バロック様式の建物群は現在、リサー・ナド・ラベムに本拠を置くニンブルク郡立公文書館が使用している。