Church of All Saints, ズリーン州のヴセティーン郡にある教会
諸聖人教会は、18世紀半ばに建てられた石造りの建物で、それまであった木造の建物に代わって建てられました。教会はシンプルな形をしており、目立つ塔、漆喰で覆われた頑丈なレンガ壁、そして宗教画で飾られた大きな中央祭壇を含む配置を備えています。
聖霊降臨教会は16世紀の木造教会に代わって1745年から1750年に建てられ、騒乱のため内部を含む最終的な完成は1752年までずれ込んだ。その後も修理が重ねられ、1805年にドームが、1876年には金属屋根が木瓦に替えられ、第二次世界大戦後には屋根材と鐘が戦時用に徴発された。
教会は諸聖人に捧げられ、その主題の主祭壇画はフランドル出身の画家アントニス・スホーンジャンスによるものです。シュテルンベルク出身のグスタフ・ボチェクが五つの祭壇を持つ内部の絵画を手がけました。凱旋門の柱、バロック様式の説教壇の向かい側には、等身を超える金色の聖ヴァーツラフ像が立っています。
教会はマサリク広場の西側に建ち、塔と小尖塔が北の正面ファサードを向いています。内部はこの側から入る単廊式で、祭壇は五つあるため全体を見て回る時間を取るとよいでしょう。金色の聖ヴァーツラフ像は凱旋門の右側のピラスター上、バロックの説教壇の向かいにあります。
1923年11月20日、地元出身の飛行士カレル・トカドレツが、現在の教会脇にある旧墓地の敷地に墜落して死亡しました。オロモウツからの飛行中にエンジンが故障し、機体は急降下して墜ちました。当時の写真から、衝突地点が現在の納骨堂(コストニツェ)付近であることが分かります。