Chapel of Saint Anne, チェコ共和国ホルニー・ウードリーにある礼拝堂
ホルニー・ウードリー(ズラテー・ホリ所属)の聖アンナ礼拝堂は、教会とも呼ばれる廃墟の礼拝堂です。1996年に屋根、小屋組、身廊の天井が崩落し、2009年には聖所上のヴォールトの大部分が崩れました。2016年以降、協会「Horní a Dolní Údolí」が修復を進め、新しい屋根の上部はガラス板で覆われています。
この礼拝堂は鉱夫たちの聖域であり、約6km離れたマリア・ヒルフ巡礼地への巡礼者の出発点の一つでした。1996年に屋根、小屋組、身廊の天井が崩落し、2009年には聖所上のヴォールトの大部分が崩れ、廃墟となりました。「Horní a Dolní Údolí」協会が2016年に修復を始め、上部をガラス板で覆った新しい屋根が設けられました。
ホルニー・ウドリーは、約6km先のマリア・ヒルフ(聖母マリア扶助者)巡礼地へ向かう巡礼者の出発地の一つでした。礼拝堂はズラテー・ホリ周辺の鉱夫たちに使われ、鉱夫の守護聖人である聖アンナへの献名にその関係がうかがえます。2016年以降、協会「Horní a Dolní Údolí」が修復された建物をコンサートや芸術家の常設展示に用いています。
ズラテー・ホリーからマークされたハイキングコースをたどって礼拝堂に到着できます。近くに駐車場もあります。建物の周りの地面は歩きやすく、小道は地域全体に明確に示されています。
2016年以降に再建された屋根は、ネラトフの聖母被昇天教会を模して上部にガラス板がはめ込まれています。聖堂の屋根と身廊の天井が1996年に崩落してから13年後の2009年には、聖所上部のヴォールトも崩れ落ちました。