Church of Saints Philip and James, チェコのズリホフにあるバロック様式の教会
聖フィリポと聖ヤコブ教会は、1713–1714年にイエズス会が13世紀の礼拝堂跡に建てたバロック様式の教区教会である。長方形の身廊と平らな天井、正方形の塔を備えた直角の聖所を持ち、ヴルタヴァ川上の石灰岩の崖に十分なスペースがないため、異例の北向きの配置となっている。教会の前には高さ225cmの砂岩の台座に載ったバロック様式の聖ヤン・ネポムツキー像がある。
聖ステファンに捧げられた礼拝堂は1257年2月13日、プシェミスル・オタカル2世がヴィシェフラドの司祭バルトロミェイに譲渡した記録に初めて現れる。1400年頃にスミーホフのカルトゥジオ会がゴシック様式で改築し、1624年にはクレメンティヌムのイエズス会が村と聖職推挙権を購入した。彼らは旧教会を解体し、1713〜1714年に現在の教会を建て、1714年5月5日に聖別した。
この教会は使徒フィリポと小ヤコブに捧げられ、1714年5月5日に聖別されました。内部では聖体安置所近くの側祭壇に聖ヴァーツラフを描いたバロック絵画が置かれています。定例の礼拝の際には教会と墓地が開かれ、教会の夜の催しでも一般に公開されます。
この教会はフルボチェピ地区に位置し、礼拝の時間やガイド付き見学の際に訪れることができます。入場は礼拝の時間によりますので、訪問者は事前に建物に入れる時間を確認してください。
主祭壇には、宮廷の名工IPによる後期ゴシックの彫刻と長く考えられてきた板絵があり、1972年に貴重と評価されて国立ギャラリーへ移されました。聖体安置所の近くには、聖ヴァーツラフを描いたバロック絵画を中心とする側祭壇もありました。