Church of Saint John the Baptist, チェコ、ヴェルケー・ロシニーにあるルネサンス様式の教会
聖ヨハネ洗礼者教会は、西側に張り出した四角い塔と東側の多角形の後陣をもつ単廊式の後期ルネサンス建築で、ヴォールトは外側の控え壁で支えられています。1599~1603年にアントニオ・トマの手によるとみられて建てられ、ファサードは2004年から2016年にかけて改修されました。
教会についての最初の文書記録は1351年にさかのぼり、木造の旧堂は1599年に解体され、その木材はマルシーコフ、ジャーロヴァー、クレパチョフの教会に転用された。現在の石造教会は1599〜1603年に、おそらくアントニン・トマの手でルター派の教会として建てられ、三十年戦争中の1624年にカトリック教会に引き継がれた。1784年には聖所が改修され、2004年から2016年にかけて外壁が修復された。
この教会はルター派の礼拝のために建てられ、現存するギャラリーにその名残があります。1624年以降はローマ・カトリック教会に移り、最初の司祭はフランツ・アルバーニでした。ギャラリーの手すりに掛かる14枚の十字架の道行きの絵は、プロスチェヨフの画家フランツ・アントン・シェベスタ=セバスティアーニが描いたものです。
教会はヴェルケー・ロシニの中心、クジージョヴィ・ヴルフの麓に建ち、北側には聖十字架に捧げられたジェロチン家の墓所礼拝堂が接しています。教会を囲んでいた旧墓地は1873年に廃止されましたが、身廊の東壁と北壁、および礼拝堂には墓石が今も埋め込まれています。外壁は2004年から2016年にかけて修復されました。
この教会はチェコ共和国の文化記念物中央リストに掲載されており、国の遺産にとっての重要性が強調されています。この指定により、専門的な修復と保存プログラムを通じてその保存が保証されています。