Church of Saint Mark, チェコ共和国フリシュタットにある新古典主義の教会。
聖マルコ教会は、三面の後陣と西正面に玉ねぎ型屋根の角柱塔を備えた単廊式の古典主義建築です。身廊は平天井で、福音書側の後陣には四角形の聖具室が接しています。実際に使われている唯一の入口は南東壁の側扉で、その脇には1864年のフリシュタート司祭ヨセフ・プラスンの墓碑があります。
ここには1569年にフリードリヒ・カジミール公が建てた木造プロテスタント教会があり、葬儀の礼拝に使われていました。1654年にカトリック側がこれを接収し、老朽化した建物は1773年に解体されました。1774年に建てられた煉瓦造の教会は1781年の火災と1786年の地震で損傷し、1823〜1826年に建築家ヴァヴジネツ・ミュラーが自費で再建しました。
この教会はエキュメニカルに使用され、3つの教会が礼拝を行っています。「葬儀教会(Pohřební kostel)」という通称は、1569年に建てられたプロテスタント教会の墓地礼拝堂として葬儀の礼拝が行われたことに由来します。
この建物は現在も礼拝の場として機能しており、開館時間中は訪問者が利用できます。静かに建築を探索したい人は、礼拝時間外に訪れるべきです。
教会内部には、もと墓地にあった1674年のベニーニャ・ハウクヴィッツ・フォン・ガシンのバロック式墓石がある。正面入口の脇には1879年の石造十字架が立ち、2014年の改修時にここへ移された。