Church of Holy Trinity, チェコ共和国クジェメシュニークにあるバロック教会。
聖三位一体教会は丘の頂上にあり、左右対称のファサードと曲線的な装飾のディテールなど、古典的なバロック様式の特徴を備えています。外観は石と伝統的な建築技法を組み合わせており、この地域の山がちな地形に適しています。
1555年、ペルフジモフの市民マトウシュ・ヘイストフスキーは盗賊から逃れる際に銀鉱山へ落ち、帰郷後にクジェメシュニークに聖三位一体に捧げる木造礼拝堂を建てさせた。1652年にはプラハ大司教アルノシュト・ハラハ枢機卿によって再建・聖別され、聖カンディダ、聖ウルスラ、教皇聖マルティヌスの遺骨が移された。巡礼者が増えて手狭になったため、1752年にバロック様式の教会が建てられた。
内部の絵画は主にヤン・カリナによるもので、神の意志、八つの幸い、神的徳を描いています。ステンドグラスは1936年のものです。1752年の主祭壇は三位一体に捧げられ、両側にイエスの聖心と聖母マリアの祭壇が並びます。
教会へは、丘を登る標識付きのハイキングコースで到達でき、ふもとには駐車場があります。登りはそれほどきつくありませんが、歩きやすい靴を履き、登る時間を確保する必要があります。
1752年に造られた主祭壇は、チェコ共和国で唯一の三面祭壇としてチェコ記録簿に登録されています。扉の上には16世紀後半に刻まれた三角形の浮き彫りがあり、聖母マリアの戴冠が表されています。