Church of Saint Barbara, チェコ共和国ドゥビツェにある教会
聖バルバラ教会は、長方形の平面を持つ単廊式の東向きの建物で、多角形の後陣と身廊上の多角形の鐘楼を備えています。正面には半円形のポータルがあり、その上には17世紀の聖バルバラ像を安置する壁龕と、後期ルネサンス様式の切妻が据えられ、両翼は後退し頂部には小尖塔が付いています。
ここには14世紀半ば、ドゥビツェのスルシュ家が一族の礼拝堂兼墓所として建てたゴシック様式の礼拝堂があり、おそらく聖母マリアに捧げられていた。1579年、ヤンドジフ・カウチ・ズ・カウチェがその跡にルター派の聖バルバラ教会を建て、1589〜1595年に改築、三十年戦争中の1634〜1643年に破壊され、1643年以降に修復された。対抗宗教改革でカトリック化し、1820年の村の火災後に再び改修された。
巡礼者は聖バルバラ像と聖母マリアのためにここを訪れ、5月1日、7月22日の聖マリア・マグダレナ、12月4日の聖バルバラの三大巡礼が行われ、最後のものは通常ウースチー・ナド・ラベムのドミニコ会が主催した。ミサは今も毎月第3日曜日に捧げられている。
教会は決められた時間に訪問者を迎え入れ、近くに駐車場があります。宗教サービスは週末と祝日に行われるため、自由に訪問できる時間に影響を与えることがあります。
塔の東正面にある鐘は、1595年にプラハの鐘鋳造師ブリクツィー・ツ・ツィンペルカが鋳造した装飾豊かな一口で、その作品はボヘミアの複数の教会に残っています。鐘は独立した鐘楼ではなく、屋根から立ち上がる多角形の小塔の中で身廊の上に吊られています。