Municipal Library of Hradec Kralove, チェコ共和国フラデツ・クラロベーの図書館
フラデツ・クラロベー市立図書館は、建築家ダヴィド・ヴァーヴラによって設計され、複数のフロアに広がる空間を持つ近代的な建物です。自然光を考慮した設計で、本、音楽、その他の資料のためのさまざまなエリアを、訪問者が簡単に移動できるようにレイアウトされています。
図書館は1896年、聖霊大聖堂背後の59番の家に設立され、第一次世界大戦中と戦間期に何度か移転した。1939年からはトムコヴァ通りの旧貯蓄信用銀行の建物を使用し、2013年にヴォンコヴァ通りのヴェルテックス工場を改修した現在の建物で再開館した。
階段の手すりは、カフカ、レマルク、フラバル、ルスティヒ、ヘミングウェイの名を記した色鮮やかな本の表紙の模型でできています。音楽部門の座席にはヘッドホンが組み込まれ、児童部門と音楽部門の間にある40人用の小ホールでは講演や朗読が行われます。
図書館は月曜から土曜まで開館しており、国際的な訪問者を制限なく歓迎しています。ニーズに応じて異なるエリアがあるため、到着時にスタッフに探しているものがどこにあるか尋ねるとよいでしょう。
屋上テラスの隅にあるクジラ形の金属構造物は、イジー・トルンカの絵本『Zahrada』に着想を得たもので、つる植物で覆う計画です。図書館とガラモン印刷所を隔てる塔は、文学作品の一節を記した本の形をした光の標識です。