Church of the Assumption of the Virgin Mary in Cínovec, チェコ共和国チノヴェツにあるバロック様式の教会
聖母マリア被昇天教会はバロック様式の建物で、外側と内側の両方に精巧な装飾が施され、この時代の特徴的なデザイン要素が見られます。壁にはアーチ型の天井、柱、細部まで彫刻された要素があり、視線を上へと引き上げます。
この教会は1729年から1733年にかけて、それ以前の聖堂の跡地に建てられ、当時圧倒的にルター派が多かったツィーノヴェツで1728年からイエズス会の宣教団が進めた再カトリック化の中心的な手段となった。調度品の一部はバロック建築以前のもので、15世紀の鐘や16世紀前半の後期ゴシック様式の翼付祭壇がある。20世紀後半から荒廃が進んだが、ドゥビー市が所有権を取得し、2017年に修復を開始、2023年に総額1050万コルナで完了した。
この教会は「教会の夜」や、チェコとドイツの隣人交流「Hraniční buk(国境のブナ)」などの行事の際に一般公開されます。16世紀前半の後期ゴシック様式の翼付祭壇には、彩色木彫の聖母子像があり、翼には聖母伝説の場面が描かれています。
教会は村の中心部にあり、徒歩で簡単にアクセスでき、建物の近くに駐車場もあります。村を通る主要道路沿いにあり、特定の時間にしか入れない場合があることに注意してください。
教会の塔は訪問者に閉鎖されており、かつては1732年にヴァレンティン・リシャークが鋳造した3つの鐘がありましたが、第一次世界大戦中に没収されました。16世紀前半の後期ゴシック様式の祭壇画は、彫刻された聖母とその生涯の場面を描き、以前の教会から移されたものです。