Chapel of Saint Elizabeth, チェコ共和国ウヘルスケー・フラジシチェにある宗教的モニュメント
聖エリザベート礼拝堂は、ウヘルスケー・フラジシチェのヴォドニー通りにある15世紀初頭創建のゴシック様式の礼拝堂である。長方形の入口室から尖頭アーチのポータルを通ると、十字リブ天井を持つ多角形の後陣があり、要石には五弁の薔薇が刻まれている。南東のファサードには尖頭アーチ窓三つと二本の控え壁を備えた本来のゴシック後陣が残り、北西のファサードは1849年にピラスターと楕円窓で統一された。
この礼拝堂は15世紀初頭、スタロミェストスカー門近くの市立病院のそばに建てられ、20世紀初頭まで病院付属礼拝堂として使われた。1610年に修復され、1643年の市街火災で被害を受けた後、側面入口の1656年の年号が示すように初期バロック様式で部分的に改築された。1849年以降には両側に翼棟と新しい正面が加えられ、1904年から1918年の間は精肉店や家具工房として使われ、1964年に閉鎖、1965年に廃止され、1998年10月に薬局として再開した。
礼拝堂の名は病人の守護聖人エリザベトに由来し、施療院付属の礼拝堂にふさわしい。天井の要石には五弁の薔薇、おそらく創建者であるモラヴァン領主家の紋章が、建設に関わった市民クスナの名とともに刻まれている。
旧ゴシック礼拝堂へはヴォドニー通り側から入り、ピラスターと楕円窓のある北西ファサードが通りに面しています。薬局は元の長方形の入口室と、尖頭アーチ門の奥の多角形の聖所を使っています。建物は取り壊されたスタロムニェストスカー門の跡近くにあります。
ゴシック様式の聖堂後陣の天井の要石には、五枚花弁のバラ、おそらく礼拝堂の創建者であるモラヴァン領主家の紋章が、建設に関わった市民クスナの名とともに刻まれています。