Church of the Annunciation of the Virgin Mary, チェコ共和国ザハーイーにある教会堂
聖母マリア受胎告知教会は、1742年の火災後に、もともと別々だった二つのゴシック様式の教会を統合して生まれた二廊式の教会です。13世紀末の古い身廊は矩形の聖所を持ち、15世紀後半に北側へ増築された身廊は多角形の聖所を持ちます。バロック様式の修復で一つの建物にまとめられました。
この教会は13世紀末に初期ゴシック様式で、ミドロヴァリ、オレシュニーク、ザハーイーの教区教会として建てられました。15世紀から17世紀にかけてはプルカレツ教区の支教会でした。15世紀後半には北側に多角形の後陣を持つ第二の教会が増築されました。1742年5月のザハーイーの戦いで両教会は焼失し、その後バロック様式の二廊式の単一建造物に統合されました。
この教会はかつて巡礼教会であり、18世紀前半の大きなポータル付き主祭壇にあるゴシック様式の聖母マリア像はその名残です。ほかに聖ザカリアス、聖エリザベト、聖ヨアキム、聖アンナの像があり、北側の身廊には洗礼者ヨハネに捧げられた祭壇があります。
教会はザハーイー村の中心部にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。現在も礼拝が行われている場所ですので、敬意を持って訪れてください。
この教会は13世紀末に初期ゴシック様式で建てられ、15世紀後半には北側に多角形の聖所を持つ第二の教会が増築されました。両者は1742年5月、オーストリア継承戦争中のザハーイーの戦いで焼失し、その後のバロック様式の修理で一つの二廊式建物に統合されました。