Church of Saint John of Nepomuk, チェコ共和国ヴシェミナにある教会堂
聖ヤン・ネポムツキー教会は、1780年から1784年にかけて無名の建築家が建てた、粗石と煉瓦による簡素なバロック建築である。内部は長さ15.9メートル、幅9.2メートル、高さ8.7メートルで、主塔は20メートルの高さがある。1904年までは木瓦屋根と木瓦の丸屋根を載せた低い塔を持ち、二度改築され、最後の改築は1904年だった。
1778年にヴシェミナに独立した教会管理が設けられ、1795年までP・フィリップ・ボジュタが初代司祭を務めた。1780年、ルコフ領主の保護者であるザイルレルン伯爵クリスティアン・アウグストがここに教会を建てることを決め、無名の建築家が1780年から1784年にかけて建設した。聖別の日付は不明である。教会は二度改築され、最後は1904年、1963年にはフランティシェク・パニャーズとA・シュペティークの設計で内部が近代化された。
この教会は、チェコの民俗信仰や地域の宗教的慣習で広く敬われている聖ヤン・ネポムツキーを記念しています。その崇敬は、建物内の調度品や宗教画に表れています。
正面玄関から入ることができます。近くには駐車場があり、村にはレストランもあります。礼拝に参加すると内部を十分に見学できる良い機会となりますが、建物の外観はいつでも見ることができます。
この教会には初期の砂岩の洗礼盤が残り、聖歌隊席の柱には由来不明のバロック様式の聖ペトロと聖パウロの像が立っています。作者不明のバロックの巨匠による聖ヤン・ネポムツキー像はプラハの聖カルロ・ボッロメオ教会から移され、司祭館の壁に置かれました。