Church of Saint Lawrence, チェコ共和国テルリツコにある教会堂
聖ラウレンティウス教会はテルリツコの上にあるコステレツの丘に建つ。現在の建物は1889年にテシーンのヨンヒシュに発注され、1891年8月16日に聖別され、総費用は1万3000グルデンだった。聖ラウレンティウスに捧げられた教区教会で、1659年の聖人画を所蔵する。
11世紀にはコステレツの丘に異教の聖所があり、13世紀にキリスト教の教会に改められた。現在の教会は宗教改革時代に建てられたと考えられるが、最後のプロテスタント牧師ヤクブ・サンダリーは1654年の強制退去の際にすべての文書を破棄した。老朽化した鐘楼がハリケーンで倒壊した後、1889年にテシーン出身のヨンヒシュに新しい教会の建設が発注され、教区民と皇帝フランツ・ヨーゼフ1世、大公アルブレヒト、枢機卿コップ、ラリシュ伯爵の寄付で賄われ、1891年8月16日に奉献された。
教会には1659年の聖ラウレンティウス画が残る。名は聖人の祝日に毎年行われる巡礼に由来し、現在も続く。1991年には教区が建物の100周年を祝った。1962年に聖三位一体教会が取り壊された後、その教会の遺物の一部がここへ移された。
教会はテルリツコの上にそびえるコステレツの丘にあり、徒歩で向かいます。毎年、聖ラウレンティウスの祝日には巡礼が行われます。1962年に水没した谷の聖三位一体教会が爆破された後、ここでミサが再開され、以来この聖ラウレンティウス教会がテルリツコの教区教会となっています。
教会には、テルリツコの聖母の修復中に発見された1500年頃の後期ゴシック様式の板絵が収められており、ヴロツワフの画家ヤコプ・バインハルトの周辺の作とされる。オリジナルの貼付細工を備えた19世紀の複製が教会に戻された。