J. C. Price High School, ノースカロライナ州ソールズベリーにある国家歴史登録財指定地
J.C. プライス高等学校は、ノースカロライナ州ソールズベリーにある歴史的な校舎です。1930年代初頭に建てられ、簡素で頑丈なレンガ造りが特徴です。キャンパスには平屋建てのレンガ造りの建物が4棟あり、元のH形の本校舎は1931年から1932年にかけてコロニアル・リバイバル様式で建てられ、1951年に体育館が増築され、1950年代には教室とカフェテリアが追加されました。
この学校は、南部全域のアフリカ系アメリカ人学生のための学校に資金を提供したローゼンウォルド基金の支援を受けて建てられ、1931年から1932年にかけて建設されました。開校から1960年代後半まで、ソールズベリーの黒人学生のための高校として機能し、2010年に国家歴史登録財に登録されました。
この学校の名前は、この地域の黒人学生の教育を推進した著名な教育者であり地域のリーダーにちなんでいます。現在も地元の人々にとって、共通の思い出や教育が地域づくりに果たした役割を振り返る場所となっています。
学校の敷地はアクセスが良く、ソールズベリーを散策する際には近くの駐車場から簡単に訪れることができます。敷地は一般に開放されており、散歩や写真撮影ができ、建物の外観を見学することができます。
建築家のバービーとヨーは、コロニアル・リバイバル様式と黒人学生のための学校のニーズを融合させて本館を設計し、秩序と伝統を実用的な要件と結びつけたデザインを生み出しました。このよく考えられた建築的アプローチは、黒人コミュニティのための学校空間が特別な配慮と職人技をもって建設されたことを示しています。