Nasiriyah Drainage Pump Station, イラクのバグダッドにある排水ポンプ場
ナシリーヤ排水ポンプ場は、バグダッドにある大規模な水管理施設で、農地からあふれた水をユーフラテス川に向けて送り出します。複数の強力なポンプを備え、周囲の農地が水浸しにならないように常に稼働しています。
この施設は1980年代に、メソポタミアの水管理を改善するためにブラジルの支援を受けて設立されました。その後、外国人専門家によって計画が改定され、2000年代に近代化されました。
このポンプ場は、1951年に英国の技術者フランク・ヘイがメソポタミア湿原地域の排水システム再構築に関して行った提言を具体化したものです。
この場所を訪れるには、事前にアクセスを計画し、日中に訪れるのがよいでしょう。ここは稼働中の施設のため、一般の人が自由に見学できない場合があることに注意してください。
この構造物は、中東全体で最大の排水ポンプシステムを代表しており、面積約600平方キロメートルの農業地帯から水を処理しています。